Webratの強力なフィールド特定能力を値のテストにも使う方法

僕らは特定のフィールドをクリックしたり値を入力したりするだけじゃなく、値の取得や検証もしたいんだ。

Then /^"([^\"]*)"がチェックされている$/ do |arg1|
  field_labeled(arg1).should be_checked
end

Then /^検索ボックスのIMEモードがオフになっている$/ do
  field_labeled("検索").element["style"].should =~ /ime-mode\s*:\s*inactive/
end

field_labeled というメソッドが使えるよ、というだけの話。
field_named というのもある。違いはよくわからないが、こちらはidやname属性で指定できるのだろう。
返り値は Webrat::Field 型で、valueメソッドで値を取得できる。
また、 element メソッドで Nokogiri::XML::Element を取得でき、それの [] メソッドでどうやら属性にアクセスできる。

いろいろ間違っているかもしれない。